【口コミ】5才息子用ベビーカー「サイベックス リベル」実際に使って分かったメリット・デメリット

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はるみです。

こんにちは!
管理人のはるみです^^

わが家は既に25kgまで乗れるベビーカー「シルバークロス」を使っています。

…にも関わらず、サイベックスを購入することになりました。

理由は「シルバークロス」の使い勝手の悪さです…(苦笑)

下の記事のデメリット部分にも書いたのですが↓

ベビーカーの開閉が結構テマなんですね(汗)

私はそこまで気にしていなかったのですが、ある日夫が

オレ、シルバークロスを使うのもうムリ!
めんどくさい!!
お願いだから買いなおしてほしい(汗)

と言い出しやがりました。

はるみです。

はぁ?!
なに言ってんの?!
シルバークロスは結構いいお値段するんだよ?!

いや〜、すごく手間がかかってオレはもう使いたくない
本当申し訳ないけど(汗)

極めつけにうちの母まで

はるみ母

シルバークロスは押しにくい!
私には使いにくいわ!

などとのたまうじゃありませんか。

しかも母、開閉方法を覚える気サラサラないし。

 

わが家の大雑把(?)組の意見により、新しくサイベックスリベルを買うことにしました(苦笑)

 

シブシブ買いなおしたのですが、いざリベル使ってみると

メチャクチャ使いやすいんです!

あまりの使いやすさに、家族全員あっという間にトリコになってしまいました(笑)

はるみです。

売れてる理由、わっかる〜!

という訳で、この記事では「サイベックス・リベル」を実際に使ってみた体験談をお伝えします!

ぜひ最後までお付き合い下さい^^

目次

実は前からリベルが欲しかった!

「サイベックス リベル」を購入した理由ですが、もともと前回シルバークロスを購入する直前まで

はるみです。

どっちにしようかな…?
サイベックスもシルバークロスもどっちも良い…決められない…。

と悩んでたんですよね。

結局シルバークロスを買うことにしたのは、サイベックス(リベル)が22kgまで乗れるのに対し、シルバークロスは25kgまで乗れるから、と言う理由でした。

購入を考えていた2021年12月当時、シルバークロスが52,800円、サイベックスは(詳細は忘れましたが)4万円台だったんです。

はるみです。

値段も1万円ぐらいしか変わらないなら、
長く使えたほうがコスパがいいかな〜⁇

と思い、シルバークロスを購入したのでした。

はるみです。

しかし私以外の家族には不評っていう。
…かなしい。

選んだカラーはネイチャーグリーン!

わが家が選んだ色は、こちらです!

ダッドウェイの限定色「ネイチャーグリーン」!

森林のような深い緑を想像していましたが、明るい黄緑色でした☆

はるみです。

かわいい色でとってもお気に入り☆
この色だったら男の子も女の子も喜びそう^^

サイベックス リベルのここがイイ!(メリット)

それではサイベックス リベルを実際に使ってみてよかった点をお伝えしていきます♪

走行性がイイ!

サイベックスリベルの重さは6.2kgで、腕力に自信のない私でも片手で持てます◎(折りたたみ時)

そのため、子どもを乗せて走行するときの操作が重たいかな…?とヒヤヒヤしてたんですね。

しかし、実際に使用してみるとそんな心配は全く無用だったんです!

はるみです。

すっごくスムーズに走ってくれたんですよ〜!

わが家ですでに使っていたシルバークロスは軽い分、地面の衝撃を受けやすいのか(?)走行中に結構しなるんですね。それがうちの母や夫には使いにくく感じたようなんです。

しかし、サイベックスリベルは走行中にしなることなく走ってくれます。段差や傾斜のある道もシルバークロスと比較して、とってもスムーズ◎

夫や母も、使ってみて

あっ、これはイイね!

はるみ母

うん、使いやすい!

…と、口々に絶賛していました!

はるみです。

ホッとしたよね。

開閉がラク!

サイベックスリベルは2ステップで開くことができます。

非常に簡単なので、新しいことを覚えることが苦手なうちの母(70手前)でもすぐに覚えられました!

ちなみにこんな流れです↓

ベビーカーのうしろ側を足で押さえつつ、取っ手の白いボタンを両手の親指でプッシュして上に引き上げると…

じゃじゃーん!

2ステップで開くことができました!

閉じるときは、取っ手部分の白いボタンを押し、ベビーカーのうしろ側を足で押さえながら下に向かって体重をかけると折りたたむことができます^^

コンパクト!軽い!

本体の重さは6.2キロなので、片手で持つことができます。

車に乗せるときもラクチンです^^

ベビーカー下に荷物を置きやすい!

上の写真のように、荷台の幅が広いのでコートや買い物ぶくろなど、荷物が入れやすいです◎

イマイチな点(デメリット)

パーツが別売り

バンパーバー(3,520円)やレインカバー(4,400円)、トラベルバック(3,300円)が別売りです。

本体価格の25,300円に、これら3点のパーツを全て購入すると、36,520円。

私はレインカバーだけは買いましたが、高いなぁと思いました…苦笑

値段はすべて2023年2月時点のもので、上記は全て税込価格です。

※レインカバーの使用感も別記事で更新予定です。

持ち運びにはバッグが必要

上でもお伝えしましたが、トラベルバックが別売りです。

わが家はとりあえず購入を見送り、別の大きなバッグに入れて持ち運んでいます^^

人によっては開閉が面倒に思うことも…。

わが家の感想ではありませんが、サイベックスリベルを実際に使っている人の口コミで「開閉が面倒くさい」と書いてあるのを見かけました。

その口コミの人の以前使っていたベビーカーは1ステップで開閉できたようで、「それに比べたらちょっと面倒に感じた」とのこと。

わが家の初代ベビーカーも「ボタンを押して開く」だけの1ステップだったので、それに比べるとたしかに手間な部分もあるかもしれません。

しかし、これだけコンパクトで場所も取らないし、持ち運びもしやすいとなれば仕方ないのかなぁと思っています(汗)

足置きがない

2021年ごろに売られていたサイベックスのベビーカーにはちゃんとした足起きがあったと記憶しているのですが、今回買ったサイベックスリベルの足置きが微妙です…(苦笑)

うちの息子たちは足置き付近に足を置くか、内側のカゴの部分に入れています。

足置きがある方が長時間乗っていても疲れにくかったり、今後成長したときに地面に足がつかなくて良いのかなぁと思いますが、現時点では特に問題を感じていません。

自転車のカゴの大きさによっては入らない

購入ページに「自転車のカゴにも入るほどコンパクト!」と記載があったので期待していたのですが、私が使用している自転車には入りませんでした(^^;)

ちなみに私が使っている自転車はこちらです↓

前後に子どもが乗れるタイプだから仕方ないですね(汗)

はるみです。

うちの母の自転車のかごには乗せられたようです!

こんな人にオススメ!

 

メリット・デメリットを踏まえると、次のような方にオススメです。

  • お子さんが小柄(22kgまででも大丈夫な人)
  • 走行性がいいものを使いたい人
  • 開閉が2ステップでも大丈夫な人
  • コンパクトなベビーカーを使いたい

特に気をつけたいのは、22kgまでしか乗れないという点。

わが家の長男はダウン症という特性もあってか、平均的な5歳男児と比べると小柄なので、あと1年半くらいは乗れるのではないかと目論んでいます。

しかし、うちの長男みたいに小柄ではないお子さんの場合、すぐに体重オーバーしてしまう可能性もあります。

個人的にはとても残念な点ですね(汗)

まとめ

 

総合的に見て、サイベックスリベルを買って大満足!というのが私の意見です^^

このベビーカーを使うようになって、移動がとってもストレスフリー!になりました。

値段的に見ても非常にコスパが良いと思います◎

特にうれしかったのは、ベビーカーの開閉に拒絶反応を示すほど苦手だったうちの母でも簡単に操作できること!

母も積極的に長男をおさんぽに連れだしてくれるようになり、ダウン症の長男もニコニコしています^^

はるみです。

このベビーカーが25kgまで乗れたら言うことなし!
なんだけどなぁ…

しつこいよ?

はるみです。

それほど気に入ってるんだよっ!!

 

この記事があなたの参考になれたらうれしいです^^

お読みいただきありがとうございました♪

 

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この記事を書いた人

2児の母(長男は2017年生まれのダウン症)。4才以上も乗れるベビーカー探しに苦労したことから、このサイトを作りました。2人乗りベビーカー、バギー、4才以上でも乗れるベビーカーなど計4つ購入した経験アリ。

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